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アトピーは漢方で治るか?・・2

主治医のところへ行ったのは、9月でした。旅行で行った広島のホテルでクーラーにやられ初日から喉が痛かったです。
広島は猛暑で、喉の痛みがあっても風邪の雰囲気を感じさせませんでした。(私の風邪はいつも冷えを感じるので)
桂麻各半湯があればなと思いながら旅を続けました。帰宅して疲れがあったのでそのまま休んでしまいました。
朝起きると風邪が悪化してしまい、この時点で桂麻各半湯を飲んでも時既に遅し・・
悪化させてしまいました。休暇明けで会社にでたものの熱がどんどん上がってきます。
咳も酷く出て主治医のところにタクシーで(片道5000円也)直行しました。
風邪は一時収まりながらも、未だ邪があるうちから無理に無理を重ねて又悪化してしまい、又主治医に泣きつきました。そしてこのとき初めて手の湿疹の事を告げる事が出来ました。

薬局と病院の差異は何かと言うと、保険が利くこと、直接患者の身体に触って診察が出来ることです。薬局での処方は問診と舌を見る事です。身体に触ることは違法となります。
漢方診療において、医師の診察には、脈診、と腹診が追加されます。
私の最近の知識にでは、この二つが処方を左右する大きな決め手となるようです。
舌診は内因の邪を表現しますが、外因の邪は余りあてにならならないらしいです。
腹診は日本で発達した、ならではの診察方です。中国人は人に腹を見せないと言う文化的背景があったため、この診察方は考えだされることはなかったのでしょう。
 久しぶりの主治医の診察です。いつもは手をしっかりと握って脈を取るのですが流石に患部に患部に触れることなく脈を診ていました。患部に細菌などが存在している危険があるので、医師としては当然の行いでしょうがやはり自分の病態を思い知らされます。
この頃異常に自分でも細菌というものを意識してしまいました。
手すりや、ドアノブや自宅のあらゆる物にまで敏感になっていました。
それと、自分の菌が人に移ってはいけないとものすごくセンシティブに成りました。
心も少しずつ病んで行ったような気がします。
 主治医の処方は加味ショウヨウサンと+荊芥(ケイガイ)+地骨皮(ジコッピ)
加味ショウはだめだな〜と思ったけれども、浮気していた事を言えず、エキス剤のメーカーが異なることもありとりあえず飲んでみることにしました。結果加味は効いたか効かない解らなかったです。

加味ショウについては主治医に一言申してしまいました。
最近読んだ矢数道明の本に大塚先生が加味ショウがアトピーに効いた験しがないと言ったと書いてありました。
ともものすごくとんでもなく失礼なことを口走ってしまいました。
これには言った自分が驚くほどの失言です。
なんですか?人間の頭とは勝手に誤作動することがあるもんですね。
過去の情報と、最近の自分の状態と今置かれていること
つまり・・○アトピーには加味ショウは余り効かないと本で読んだ。
○最近まで加味ショウを飲んでいたがやはり効かない。○先生の診察時間を奪ってはいけない。
と言う情報がラップ状態で頭を駆け巡った結果、アウトプットをしくじってしまったのでした。
はたして先生は怒るかと思いきや、冷静に大塚先生はアトピーはそれほどやっていないので、真に受けないようにとのおさとしでした。
ほっと胸をなでおろしました。
教訓としては、やはりきちんと今までの経過を包み隠さず話せばよかったなと思いました。

                                   つづく

| 東洋医学 | 21:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

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