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高熱のわけ・・1

日曜日(4月9日)の晩から熱(37.6度)が出ました。日中お茶会に借り出され、裏方を務めたのですが、先生が風邪を引いていました。狭い裏でみっちりと先生と対峙して、みっちりと風邪菌を培養したようです。帰途につく頃はもうだるさが出ていました。
風邪の初期は何時もは桂麻各半湯なのですが、今回は喉がさっぽり痛くありません。
発熱・悪寒・背中から首にかけての懲り・腰、下肢の疼痛・腹部に圧痛・脈浮数・動悸があって不眠
これが初期の症です。
太陽病、明らかに葛根湯症を呈しています。
でも以前症を読み違え、葛根湯を飲んでひどい目を見たので、葛根湯を遠巻きにみながらもほかの手持ちの漢方薬を飲んでみました。
そもそも日頃陰虚症の私の手持ちの漢方薬は、今回の症に適合しているものは無いのです。
それでも、太陽病を目標に桂麻各半湯を飲んでみました。少しは汗は出ますが、熱は上がるばかり、腹部の痛みを目標に絶対に違うなあと思いながらも附子湯を飲みした。
汗は一向に出ません。ぼんやりとこの腹部の痛みは腸が冷えているというより、気がつかえて圧迫しているものだから、附子じゃだめなんだよね〜と思ったりして頭は冷静に現状を分析していました。
やっぱり葛根湯だよなあと思いましたが、どうにも手が出ません。
日頃胃腸が弱いので、今症を取ってもそのあとが不安だからです。
明日は病院へ行こうと決めました。
 この日は復帰された主治医は病院には出ていない日でした。
仕方なく別の漢方医のところへ行きました。腕は知っています。
待合室で待っている間、熱が上がってきました。
頼み込んで何処かで横にならせて下さいと言うと、熱を測ってからと言われました。
こんな時、主治医の病院はすぐ点滴のベッドで休ませてくれるのに・・・
37.9度ありました。通されたのが、レントゲン室でした、これがまたものすごく寒いのです。
よく見ると籠の中にタオルケットが入っていたので、かってに拝借してぐるぐる巻きにしてやっと暖を取りました。
 呼ばれて診察、熱が高いのでインフルエンザの検査を進められました。
抗生物質はヤダと言うと、抗生物質の説明をしてくれました。熱があるのでほとんど頭に入っていません。それでは漢方でと言うわけで、話をしているうちに処方は決めていたようで、もうカルテに処方が書き込まれています。
解熱剤として小児用の西洋薬も処方されました。
 脈診も腹診も取りません。舌診だけで症を把握しているようで、凄腕だなと思いました。カルテを見ましたが葛根湯と桔梗湯の字を読み取ることができました。インフルエンザの結果が出るまでまたレントゲン室でということでぐるぐる巻きになっていました。
 また呼ばれ、漢方の説明を楽しみにしていたのですが、インフルエンザが陰性だったので医師からの説明はありませんと言われ、お楽しみの漢方の説明が省かれてしまいました。
                                つづく

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