テレビを見ていて質の低下は随分前から感じていたが、最近の小沢幹事長の秘書三人が逮捕された事件を見ていて大いに違和感を感じるようになった。
私は小沢一郎という政治家について真剣に検証をしたことはなかったが、昨年の秋に行なわれた○洋医学会に参加したおり、私の漢方の師匠が小沢一郎について好意的な発言をされた。
その後自分の中では気にもとめていなかった小沢幹事長についてうっすらとしとでも意識し始めるようになった。
民主党の圧勝がテレビ報道からは想像をすることが出来なかったのだが、実際は圧勝をなしとげた。
このギャップも一つ無意識の中で何かを感じていたのだとおもうのだが、潜在意識は寝ている間にも仕事をしている。
時に潜在意識は必要な出会いを演出してくれる。
先に行なわれた事業仕分けもテレビで大代的に取り上げられたが、劇場てきな取り上げ方も何か胡散臭さを感じていたのだが、直ぐに漢方保険外のことを知り私は大きく憤慨しさらに危機感をもったわけだ。民主党も信じられない政権だと瞬間的に思ったのだが、某掲示板に書き込みをしていると、見識の高い人と思われる投稿者がおり、彼の情報を元に民主党というものへの一つのものの見方のヒントをもらえた。そこで物事は必ず裏の裏が存在しており、その裏の裏を読まないと本当の真実にはなかなかたどりつけないという事を感じた。
しばらくここに投稿しなかったのは調べ物に時間を費やしていたからだからだが、色いろ広く解ったことがあった。
それは報道はある権力によって情報統制されており、検察などの司法、財務省や外務省、農林水産省。大凡権力とお金が集まるところには魔物が住み着いており、水面下ではおどろおどろしい醜悪なことが日々行なわれているということだ。報道はこのどぶのような水面下に潜む権力者達によって操られている戦争広告塔でしかなかったという事実である。
戦争といっても現代の戦争は情報戦争なのだ。つまり洗脳戦争なのだ。洗脳はCIAなどの諜報機関が得意とすることは映画などえをみているとよく解るのだけれども、実際に日本の国もこの手法で国がのっとられているらしい。
小沢一郎政治生命を奪いたい輩が検察と報道を利用して印象操作を行なった。
それが今回の事件の真相だろう。
小沢一郎が失脚して得をするのは、やはり旧自民党の政治家やそれらと繋がりのある企業側例えば
テレビ局や新聞社など、竹中、小泉を中心としてぼろもうけした輩達が繋がっている。最終的にはユダヤの輩に繋がる。彼等はなんでもやる。自分の手を汚すことをせず893などを使って平気で人殺しをする。
そんなことまで調べていた。
私達は今ある臨界点を迎えようとしている。この点にたって始めて気がつく事があるのだろうがそれでは遅すぎると私は思う。
第二次世界大戦に敗戦して初めて気がついた平和の尊さ。これを又手放したくなかったならば今すぐ私達は自分の頭で考え検証していくという知的作業を怠ってはならないと思う。
考えない人間はそれは既に人間ではなく権力に支配され使役される単なる奴隷となるだろう。