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動きたいように動くとき(西野流による発見)

作日日中に飲んだアルコールのせいか、今日は一日頭痛にみまわれ久しぶりに怠惰にすごしておりました。なんだか最近アルコールが駄目になって来たようです。

さてあまり気が乗りませんが昨日の続きを書きます。

この自分を破壊するまで続くトラウマとの闘いを強いられている方は結構いるのではないでしょうか?そう思って続きを書くことにしました。

今日心理学の第一人者故河合早雄先生の文章を読んでいて目がとまりました。
「トラウマの解消は決して他人の力ではなく、患者本人の隠れた潜在的能力によって解消されるものです。」

目からうろことはこのことです。私はやはりあきめくらでした。
人間には自然治癒力があるのです。
それは、肉体の病気に限ったことではなく、精神においてもそうだったのです。

人に頼っても駄目なんです。
なんちゃらセラピーとかなんちゃらヒーリングの類は駄目なんです。
他力本願が主のものは駄目!

もっとも河合先生のように本当に心理学を勉強して、人のために尽くした先生のカウンセリングは別枠です。なぜなら彼は患者の潜在能力を引き出すことをカウンセリングの中心に置いたからです。

カウンセラーの力量を知るには、貴方の潜在能力を引き出す力がある人かどうか?
これを基準にすると良いと思います。

そこで、潜在意識・潜在能力なるものを引き出すことを自分で出来ないものでしょうか?これが出来たら究極のカウンセリングとなるのですが。
私にとって、西野流との出会いはたびたび登場する東京の先輩塾生からはじまりました。
彼が当時作ったHPにお邪魔したことが発端でしたが、かれこれ8年の付き合いになりました。(彼のHPに訪れた塾生に対するアドバイスは誠に見事といっていいほど優れたものがありました。彼は今思えば相談者の潜在性を引き出すことが出来ていたと思います。)

そう言うものすご〜くありがたい出会いから、とうとう西野流の塾生になってそして実践が始まってから、注目したのが、対気によって起こりうる塾生たちの体の反応でした。
1 大笑い
2 手足をばたばたさせる
3 走りまわる
4 踊りだす
5 歌いだす

全く奇異なことが目の前に起こっていましたが、案外私は冷静に其の情景を見ていました。
私は大笑いする人に注目しました。ソンディの診察室で起きた患者の呈した状態の一つと同じだったからです。
体が勝手に動くときそれは一つの抑圧からの開放ではないかと思ったからです。

実際、ソメスティックエクスペリエンスのセラピーの現場でも、一つのメソッドを終えるとき、体の経絡がぴくぴく動いたり、膝や腕が勝手に動いたものでした。
これは私にとっての大きなヒントになりました。
心のコントロールは頭脳ではなく、体からのアプローチ。

前頭葉の人間らしい知性でのコントロールは平面を滑るよういに、そう表層なだれのように表面をただ滑るだけ。

根幹にある隠された深層心理にまでは及ばないどころか、かえって新しい抑圧をうみ葛藤の渦を作り出すだけです。私は理論的にこのことは知っておりましたが、実際に呼吸法の実践をするようになってから、理論が肉をもって立体化したことが解ります。
立体化して初めて、比べるものが出来て初めて人は、物が見えてくる、いかに自分がものを知らなかったことかと。
                                     つづく

| 心の謎 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) |

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