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戦争と音楽

「よき人のソナタ」を見てから、

アウシュビッツ関連の映画を二つ見ました。
なかなか勇気を持てなくて、見るのをためらっていました。

アウシュビッツの悲惨は、悲惨そのものです。
人間が悪魔に変わり得ることを思い知らされる出来事です。
時を同じくして、ドイツにもし私が生まれたら、
一人孤高に人道主義を保つことが出来たでしょうか?

自己が確立されていない、大人になりきっていない自分を自覚するようになって、私は風に靡く葦の一本でしかないと思うようになりました。
私の心の影に潜む、差別意識や偏見は戦争という狂気の風が吹く中きっと表面化することでしょう。私はダビデの星の腕章を付けた人々に皆と一緒になって石をぶつけたり罵詈雑言を浴びせたりしたかもしれません。

人間が道を誤らないで入られるのはただ環境が見方している時だけかもしれないです。
「戦場のアリア」

今日はそしてこれを観ました。
戦場での実話をもとに映画化されたものです。

クリスマスイブに成り行きで歌ったアリアが戦場の敵味方双方の心を打ちました。
敵味方が闘いをやめ平和へと導かれていきます。

一人の慰安神父がイブに敵味方合同のミサを開き、信仰の本当の姿を垣間見せくれます。
戦争の無意味さが戦場での合同ミサと言うコントラストによって浮き彫りになり、また
司教区の枢機卿の登場で、排他的な宗教の持つ欺瞞も見せ付けます。
解りやすい映画でしたが、いい映画でした。

タイトルを戦争と音楽と題したのは、
ピアニスト・リスト・アリアと音楽にちなんだネーミング?がついていたからです。
リストはきっとスペル違いですね。^^;

| 映画 | 23:24 | comments(0) | - |

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